The Story of the UGG Brand
1970年代後半、ブライアン・スミスは、オーストラリアで会計を熱心に学びながら、サーフィンと音楽、メディテーションに深い情熱を傾けていました。ある日、ラジオから流れてきた内省的な曲を聞いた彼は、人生を変えようと思い立ち、会社でのキャリアを捨て、カリフォルニアへと旅立ちました。南カリフォルニアに到着した彼は、その自由な雰囲気とカウンターカルチャーとしてのサーフシーンに刺激を受けます。オーストラリアとは違い、寒い朝のサーフセッション後にシープスキンブーツを履いているサーファー仲間がいないことに気付いた彼は、UGG®ブランドを設立するというアイデアを思いつきます。ブライアンは、その大胆で独創的なアイデアを実現するため、たゆまぬ努力を続けました。初めてブーツの売り込みに行った彼は、南カリフォルニアの150以上の店舗を1軒1軒訪ねました。しかし、どの店もビーチサンダルやボードショーツの隣に彼の商品を置いても絶対に売れないと言って、相手にしてくれませんでした。 それでもブライアンは諦めませんでした。マリブ・ポイント・ビーチで自らブーツを履きつつ、自分のバンの後ろにブーツを並べ、ポップアップスタイルでの販売を開始したのです。彼のアプローチは、草の根的でシンプルなものでしたが、やがて口コミで噂が広まり、カリフォルニアの太陽の下の彼の店には、人々が列をなすようになりました。
彼のブーツは瞬く間にブームを巻き起こし、ショップオーナーや大手小売業者までもがそのブーツを手に入れようと殺到したのです。その後10年足らずで、ハリウッドがUGG®ブランドの商品に注目し、レッドカーペットでUGG®ブーツを履くセレブリティをパパラッチが写真に収めるまでになりました。ブライアン・スミスが設立したブランドは、大変な人気を博すようになります。彼はブランドをさらに発展させるため、企業に協力を求めました。1995年、ブライアンは、カリフォルニアの企業、デッカーズブランズに出会います。それ以来、デッカーズブランズは創業当初から変わらない品質とクラフトマンシップに対する妥協のない姿勢を継承し、UGG®ブランドを世界中に広めてきました。 UGG®ブランドは、受け継がれてきたクラフトマンシップを大切にしながら、世界中のお客様のニーズに合わせて製品をアップデートし、長く愛される製品や体験を生み出すために、全力で取り組んでいます。 私たちは創業当初から、斬新で大胆なデザイン、着用シーンの拡大、素材のイノベーションなどをとおして革新を続けてきました。UGG®誕生のストーリーは、UGG®ブランドがクリエイティビティや個性、反骨精神を体現していることを思い出させ、今日の私たちに勇気を与えてくれます。
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